神保町交差点


東京大学発祥の碑   古書店街

 
神田すずらん通り   スポーツ店街
「知」のエリアに加え、 多彩な機能が複合する街
神保町周辺は、江戸時代当初から旗本屋敷が建ち並び、のちに蕃所調所や講武所といった行政施設も設けられるなど、武士の街として発展してきました。明治時代になると、大学や教育機関などが多く建てられるようになり、江戸時代からの文化と歴史に加え、教育機関が集積する街として新しい一面 を見せるようになりました。周辺には、開成学校(現東京大学)や高等商業学校(現一橋大学)が立地していたのをはじめ、現在でも大学や教育機関などが多数集まり、それにともなって出版社や大型書店・古書店、印刷や製本業などが集積する「知」の街になりました。また東京ドームなどのアミューズメント施設やスポーツ用品店街を回遊する人の流れ、文教地区としての学生の賑わい、“神田すずらん通 り”と“さくら通り”をはじめとする飲食・物販店の集積など、神保町は学問と商業、地域に住まう人々の暮らしが複合する活気ある街へと発展しました。そして全国的にも有名な「神田祭」では街全体で盛り上がるなど、町会の活動も活発な生き生きとした街となっています。